まず、家よりも真っ先に探したのがソフトボールチームでした。
私がシドニーに来た1番の目的です。
「シドニー ソフトボール」で検索。

ここがヒットしました。
あとは、このリーグに属しているチームが出てきたので、
とりあえずコンタクトをとりました。
「今度試合があるから、一度見学に来たら?
その時にあなたのスキルも見せてもらうわ!」との返事が!
当日は、グローブを持って動ける格好をしてグラウンドへ行きました。
チームのキャプテンらしき人に挨拶をして、少しノックを受けました。
(私はずっとピッチャーしかやっておらず、守備は苦手です•••)
すると、向こうから日本人らしき人がやってきました。
(今後、私のシドニーライフで大変お世話になる方)
名前はキキさん。
日本から移住して長年シドニーに住んでいるそうです。
Gatorsというチームに入っていました。
Manly Warringahリーグについていろいろ教えてくれました。
Senior Softball (women) – again, different divisions depending on skill and experience.
Games are 90 minutes.
夏のシーズン限定であること。
私が入れるのはシニアリーグで、経験やスキルでグレード分けされていました。
グレードはAからDまであって、Aはオーストラリア代表にも選ばれるような子たちがいるそうです。
キキさんがいるのはBグレードに属しているGatorsでした。
GatorsはBの中でも強いチームだから、絶対こっちに入った方がいいよと誘ってくれました。
優勝まであと一歩手が届いていないとキャプテンのJPと監督が言っていました。
チームの雰囲気も良さそうだったし、このチームの優勝に貢献したい!と強く思いました。
最初にアポとったチームにはごめんなさいをして、Gatorsに入ることを決めました。
毎週土曜日に数か月かけてリーグ戦を行い、その中の上位チームがファイナルに進出できます。
試合後はいつもこんな感じ🐨

Gatorsは順調に勝ち点を重ね、ファイナルまで行くことができました。


そしてついに決勝戦!
見事Bグレード優勝🏅
Gatorsに優勝をもたらすことができました!
試合後は、ノーサイド!


みんなわちゃわちゃセレモニー🎵
最優秀K2(奪三振)アワードもいただきました!

K2 Awardと優勝トロフィー🏆
トロフィーに名前を刻んだ初の日本人←
言葉がなかなか伝わらないことも多々あったけど、現地の人とソフトボールができたことは人生で誇れる出来事となりました。
スポーツは国境を超えるは本当でした!
