前回貧血を起こしてしまいできなかった卵管造影検査をしました。
2日目の卵管造影検査当日のことをまとめました。
リセットからの造影検査予約
不妊治療専門クリニックに転院して人工授精1回目を行いました。
毎月ピッタリリセットが来るのに今回は4日ぐらい焦らされたあげく、
期待させといてリセット。笑
初診時に「卵管造影検査はやっておきましょう」と先生に言われていました。
だからこそリセット来てほしくなかったのに・・・泣
リセット後1回目の受診で、卵管造影検査の日程を決めました。
前回の造影検査で死にかけたことを話してあったのと、前医からの紹介状にもその旨が記載されていたので先生が痛み止めの提案と、看護師さんを一人つけるように段取りしてくれました。
その日は痛み止めの坐薬をもらって帰宅。
卵管造影検査当日
2025.02.26(水)検査当日。
旦那さんが、終わったらスタバでも飲みな!とお駄賃くれたから頑張らねば・・・😢
痛み止めの坐薬は30分前に。
11時10分に予約が入っていたので、30分前に坐薬セット。
小さい頃以来の坐薬・・・。思ってたよりすんなり入りました笑
まずは内診から。
まずはエコーで内診をしました。
呼ばれて内診台で待っている間に不安で心拍が上がっていくのがわかりました。
「落ち着け・・・痛み止めあるし大丈夫・・・」
呪文のように唱え続けました。😇
カテーテル挿入中の私
まずはカテーテル留置から始まりました。
心拍最高潮に、、、
看護師さんが隣で呼吸法を一緒にやってくれました。
「あれ・・・そんなに痛くないぞ。」
先生は手際良く、一発で仕留めてあっという間にカテーテルとバルーンが終わりました。
前回のあの激痛はなんだったのか、、、。
その後レントゲン室へ歩いて移動。
前回はここで死にました。
看護師さんと一緒に深呼吸をしながらゆっくり起き上がる。
今回は大丈夫そう!
自力で歩いてレントゲン室へ行けました。

第二関門の造影剤注入からのレントゲン撮影
レントゲン台で普通に横になって先生が造影剤を注入し始めました。
ここでも看護師さんが隣にいてくれて、一緒に深呼吸をしてくれました。
造影剤注入時の痛み
造影剤を入れ始めてからも、思ったより痛くありませんでした。
ちょっと生理痛重いな・・・ぐらい。
全然耐えられる痛さでした。
レントゲン撮影と結果
造影剤を入れたらレントゲン撮影。
ここでちゃんと映れば終わりだけど、見えづらければ追い造影剤になるよ〜と言われ、1回で終わってくれと神頼み・・・。
結果は綺麗に映っていました🤩
レントゲンを見ながら先生から説明を受けました。
最後に造影剤を流して検査終了。
卵管は綺麗に通っていました😭
ずっと不安だった卵管原因はこれで解消されました。
2回目の人工授精に向けて
卵ちゃんがまだ小さく、今回は排卵誘発剤を使いましょうということでした。
セキソビットを5日分処方してもらって、次回は1週間後に受診です。
前回の検査と比べて
今回の造影検査は前回とは天と地ぐらい痛みが違いました。
前回は、大病院での検査でした。痛み止めなしだったのと、もしかしたら研修医か新人の医師が担当したのかもしれない。
今回は痛み止めが効いたのか、先生が上手だったのかはわかりませんが、カテーテルから造影注入まで大きな痛みもなく、すんなり終わりました。
これから造影検査をする方で痛みに不安がある方は、痛み止めを使うのも痛みを抑える一つの手かなと思います。
あとは先生の腕も大きいのかなぁと・・・。(これは患者にはどうすることもできない問題ですが💦)
とにかく無事に卵管造影検査を終えることができたのと、ちゃんと卵管も通っていたので一安心。
卵管造影検査の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
